反転機
の特殊対応について
オプションでのご用意が無い場合でも、特殊なご要望がある場合には以下の対応ができる場合があります。
以下の中で導入予定の反転機に組み込みたいご要望がある場合は対応の可否をご提示し、
対応できる場合は費用を算出できますので担当営業にご相談ください。
完全自動運転対応
多頻度反転のご要望がある場合の、ワンボタンでの全自動反転に対応可能です。
全自動運転をご希望の場合、柵またはエリアセンサー等の安全設備も一緒にご検討ください。
異電圧対応
海外の電源・電圧に合わせた
異電圧対応が可能です。
北米・南米・ヨーロッパ・アジア諸国向けなど、
モーター他異電圧に対応した電気制御部品が常時準備されています。
反転板延長対応
(長手)
反転板はレギュラーのサイズ以外にも対応が可能です。
標準機よりも長さを長くして延長することもできます。
標準機は最小で設計しているので、標準機よりも短くすることはできません。
反転板延長対応
(短手)
幅方向を広く延長することもできます。
標準機よりも短くすることはできません。
長尺物対応
反転機は既定のサイズより長い反転物は安全上反転できませんが、反転機と同じ高さの台を用意するか、反転機を埋め込むことで長尺物の反転が安全に行えます。反転が機外に及ぶ場合はピンチポイントが発生するため、防護柵もご検討ください。
治具対応
反転する重量物は直方体から丸物と様々な形状があります。
ワークを安定させて反転するための治具製作に対応します。
フォークリフト対応
反転物のフォークリフトでの搬送に対応します。
反転後に反転物をかわして、フォークリフトの爪で持ち上げる事ができます。
シーケンサ対応
標準採用しているシーケンサ以外にも対応可能です。
(例 三菱、オムロン)
鋼→ステンレス対応
工程によっては切削液や離型剤など液体が付着しているワークを反転する場合があります。
反転機は内部に水が入りにくい構造にしていますが、
錆対策などに内部部品をステンレス化することも可能です。
音声パトライト対応
音声パトライトへの対応が可能です。
標準機にはブザーとパトライトが標準装備されていますが、
反転中に人間の声でアナウンスし周囲へ注意喚起することができます。
積層表示灯対応
ユーザーにより社内方針や社内規定が異なる場合、
客先の必要な仕様に従い積層情報表示灯への対応が可能です。
必要なお色や段をご指定いただきます。
単動操作対応
標準では半自動運転に対応したコントローラーを採用しています。
単動動作を希望される場合には、単動動作用コントローラーへの対応が可能です。
多頻度反転対応
一日につき数十回も反転する多頻度反転に対応します。
オイルクーラー、放熱板付きオイルタンク、空冷ファンなど、多頻度で高温になる油圧作動油を冷却するための装置を常時準備しています。
表面保護対応
特に傷がつきやすい製品を反転する際に、MCナイロン等表面保護材を装着できる、表面保護対応が可能です。
CC-Link対応
CC-Link(Control & Communication Link)
通信プロトコルで直接制御に対応可能です。
製品生産ラインの反転工程で の集中管理、オートメーション化に対応します。 また、デンソンの反転機はフラットにできるのでロボットアームなどの搬送機は反転機に干渉しません。
(CC-LinkはCC-Link協会の登録商標です。)
突起物対応
反転物に突起物がある場合、
突起物をかわす為の穴を設けて突起物に対応する事ができます。
突起物を反転機内でかわす事で、より小さな能力の反転機を選定する事になり、反転機の導入費用を抑える事にも繋がります。
またダイカスト金型のように突起が多面にある場合には
DENSON GTDシリーズ
がご利用いただけます。
180°反転対応
反転物を90°反転するのではなく、180°反転させたい場合に対応します。
反転機両サイドにスライド機構を設けて、クレーンを使用せずに90°反転を連続して行えます。
180°反転には
DENSON GWシリーズ
がご利用いただけます。
片側傾斜対応
反転物を90°反転するのではなく、60°程度まで傾斜させたい場合に対応します。
60度以上にすることは機械的にできませんので,
安心して傾斜させることができます。
傾斜対応には
DENSON DMTシリーズ
がご利用いただけます。
特殊対応 「別置き制御盤」
反転機に内蔵されている制御盤を別置きにします。
通常は機内に制御盤を組み込んでいます。これにより機械と電気制御部が一体で、まとまった構成になっています。
<別置き制御盤>が採用されると、操作ボタンや「稼働中」「異常」などの動作ステータスの表示がなどができ、ユーザー独自の安全基準や工場の基準に沿うことができます。
別置き制御盤 取付機器例
特殊対応 独立型「固定コントローラー」
コントローラーを独立させて地面に固定し、安定した姿勢で反転機を操作します。
通常は押しボタンコントローラーで操作する反転機。2点同時押しによる操作は両手を塞ぐことで反転中の事故を防ぎます。
<独立型固定コントローラー>が採用されると、標準で付属の有線コントローラーと異なり、反転機操作者が安全な定位置で、安定した姿勢で操作をすることができます。